ウォンウォン
香港ステージのボス。地元の暴力団も一目置く、辮髪が特徴の巨漢。パンチと手に持った包丁(海外版では持っていない)による攻撃に加えて、いきなり画面外からエルボードロップを食らわせてくる。
フレディ
フランスステージのボス。アメリカ海兵隊崩れの巨漢。攻撃パターンはアンドレとほとんど変わらない。
ブラッケン
オランダステージのボス。フランケンシュタイン風の外見の非常に凶暴な巨漢。最初は牢屋に閉じ込められているが、それを蹴破って登場する。画面外からの跳びキックが得意技。前作のアビゲイル同様に攻撃力が高い。
フィリップ
イングランドステージのボス。ピエロのような風貌をしている。表向きは世界中を旅するサーカス団の団長だが、裏では違法商品の密売をしている。手にしたステッキで貨物車の壁を割って登場するが、このステッキは単にプレイヤーを殴るか柄で小突く時しか使わない。体力は他のステージのボスに比べると低い。
ロレント
イタリアステージのボス。SFC版では本作が初登場。梯子を上りながら手榴弾を投げる攻撃がカットされた以外は、前作と全く同じ攻撃を仕掛けてくる。本作のみ名前の英語表記が "ROLENT" となっている。
烈
新生マッドギアのボス。歌舞伎役者のような風貌をしている巨漢の男。身軽に移動し、パンチや全身を回転させて蹴りを食らわせてくる。止めを刺すと、自宅の襖を突き破って超高速で上空にぶっ飛んでゆく。ちなみに『ストリートファイター』の同名CPUキャラとは無関係。
アイテム
前作同様、ステージ中の障害物を破壊すると出現する。柱などの背景に隠されているものもある。
回復アイテム
バイタリティが満タンの時は得点が入る。
ほぼ100%回復(10000点)- 原始肉
約50%回復(5000点)- 天丼、肉まん、ロブスター
約25%回復(3000点)- パン、ドーナツ、ほうれん草の缶詰
約10%回復(1000点)- ソフトドリンク、紙パック入り牛乳、チョコレート、カップ入りコーヒー
得点アイテム
プレイヤーの残り人数は最初は10万点、以後20万点ごとに1人増える。
10000点 - ダイヤモンド、金の延べ棒
5000点 - ドル袋、トロフィー
3000点 - ラジカセ、蚊取り線香の置物
1000点 - 靴、レンチ、腕時計
武器アイテム
ナイフ - 前作と同じく飛び道具だが、威力は前作より低い。
トンファー - 攻撃力が高い。前作の日本刀に比べるとリーチが短い。
角材 - リーチが長い。前作の鉄パイプと同じ扱いの武器。
特殊アイテム
ガイ人形 - 残り人数が1人増える
源柳斎人形 - 一定時間無敵となる
ステージ構成
ステージ1 - 香港(午後0時)
町→地下→港(ボス)と進む。実は町の背景に春麗がいる。
ステージ2 - フランス(午後5時)
カフェの前→橋の工事現場→空港の通路→空港の格納庫前(ボス)と進む。
ボーナスステージ1 - フランス
車破壊。壊すポイントは前作と同じ。このステージにはトンファーと角材が置いてある。
ステージ3 - オランダ(午後4時)
地雷がある荒地→廃屋1F→廃屋2F→廃屋がある荒地→下水道跡(ボス)と進む。
ステージ4 - イングランド(午後8時)
貨物列車の近くの線路前→貨物列車の屋根→貨物車の後ろ(ボス)と進む。
ボーナスステージ2 - イングランド
ドラム缶破壊。ドラム缶から炎が噴出するので、当たらないようタイミング良く破壊する。
ステージ5 - イタリア(午前12時)
水辺→観光船→エレベーター→ビル屋上(ボス)を進む。エレベーター面は前作の工業地帯ステージとほぼ同じ展開になる。
ステージ6 - 日本(午後11時30分)
ナイフ ダイア レフト レター ブライ マル ドポト フットランプ テグス パーツ なんがい トーム かにた ナツメ スモン ピンクソーダ シソーラス ジッポ リキュール ジープニー インター レコー ブート スパン コマツナギ トップバ ジーンチ 炎神 オピエー かさだか うばゆり キャンセル モスキ メトロ フォーゼ クラウト キール ばんかん アンダ シンパ せいこ 鶏頭人気 スコッ パレード オーメン トイ人 テゴル ティコア コムタン ヤハウェ
烈の屋敷前→庭→屋敷1F→屋敷2F→烈の部屋(ボス)と進む。
ファイナルファイト タフ
ファイナルファイト・タフ ジャンル ベルトスクロールアクションゲーム
対応機種 スーパーファミコン
開発元 カプコン
発売元 カプコン
人数 1 - 2人
メディア ロムカセット
発売日 1995年12月22日
価格 9800円(税抜)
表・話・編・歴
1995年12月22日にSFCで発売。『2』の続編ということで注目を浴びたが、SFC末期に発売されたため、さほど人気は得なかったようである。海外版の名称は "Final Fight 3"。
使用可能なキャラクターはハガーとガイ、そして女刑事ルシアと謎の青年ディーンが新たに加わり、従来の3人から4人に増加した。システムは「ダッシュが可能」「『スーパーメガクラッシュ』と呼ばれる超必殺技が使用できる」「ステージに分岐点がある」など『2』よりも凝っている。
SFC末期に発売されたためにあまり数が無く、中古価格がほとんど落ちていない(むしろ定価より高い場合もある)。
ハガー達の活躍によりマッドギアは壊滅して、メトロシティも一見すると平和に見えた。マッドギア規模の組織が無くなったのも事実だが、悪党を統率する存在も無くなり、次第に町が乱れ始めていたのも事実であった。その中でも、最近になって急速に力をつけてきたマッドギアの元下部組織スカルクロスの存在は、再び市民を不安と恐怖に陥れようとした。そんな中ハガーの元に、長年の修行から帰ってきたガイから連絡があった。ハガーとガイが話している最中、突如スカルクロスの一団が留置所を襲撃する。ガイとハガーは連絡に来たルシアと共に、自らスカルクロスの元まで案内するという謎の青年ディーンを連れて、新たな戦いに挑む。
ルシア・モーガン
メトロシティ市警の特殊犯罪科に所属する敏腕女性刑事。かつて汚職事件に関わったときにハガーと知り合い、それ以後は良き友人関係となっている。コーディーとは古い友人であるとのこと。本作にのみ登場する。
足技が主体でリーチが長め。このリーチと足から出る炎で低い攻撃力を補う。本作ではスピードタイプであるガイとパワータイプであるハガーが登場しており、ルシアは前々作でのコーディーに近いバランスタイプとなっている。ただし厳密にはスピードとバランスの中間と言うほうが正しい(ガイ>ルシア>コーディー)。
ディーン
元ストリートファイター。スカルクロスに異常なまでに復讐心を燃やす謎の青年。その理由はスカルクロスからの勧誘話を蹴ったとき、家族の命を奪われたからであった(常に家族の写真を持ち歩いている)。ルシアと同じく本作のみに登場する。カプコン公式の明言はないが、ストーリー上では本作の主人公とも言える演出がなされている。
エンディングでの台詞が2通りあり、後述するステージ3の分岐の進め方で決まる。
タイプ的にはガイとハガーを足して2で割ったとも言われ、前2作にはなかった全く新しいタイプとも言える。厳密に言えば、バランスとパワーの中間(コーディー<ディーン<ハガー)。
スカルクロス
元マッドギアの下部組織。マッドギア壊滅後、本格的にメトロシティで犯罪活動を始める。
雑魚キャラ
本作では、各々の雑魚キャラに複数のカラーが存在する。
ビリー、レイ
素早い動きで、こちらの隙を窺いながらジャブやストレートなどのパンチ技を繰り出してくる。裸サスペンダーの格好をしたキャラ。モヒカンヘアーがビリー、ヘアバンドを付けているのがレイ。パンチを喰らうと長時間仰け反ってしまうため、連続で攻撃を受けやすい。
G、ジョニー
一般的な雑魚キャラ。ジョニーはステージ4のルート1で大量に出てくる。リーゼントがG、帽子を被ったサングラスがジョニー。
ダーク、リック
プレイヤーと一定距離を保ちつつ、両手に付けた鉤爪で攻撃してくる長身の男。バンダナを付けているのがダーク、ゴーグルを付けているのがリック。雑魚の中でもリーチ・攻撃速度・動きの速さに優れており、間合いを取って攻撃してくる。いきなり突進してくることもあり、見てから避けるのが困難なほど速い。
メイ
手に付けているナイフで攻撃してくる、レオタードにタイツを身に纏った(正真正銘の)女性キャラ。こちらの攻撃をバック転で回避する他、投げ技のフランケンシュタイナーも使ってくる。その投げ間合いは非常に広い。
ファットジャック、アービー
突進や張り手で攻撃してくるデブ男。モヒカンがファットジャック、バンダナにヒゲ面の男がアービー。距離を取っての突進攻撃を得意としており、出現後は必ず直後に突進する。動きが鈍いものの、攻撃力・耐久力が高め。